ライトウエイブマスターへの道(^^;)

さて、valley のヤツ、LW　挫折したかな、とみなさん思われてるでしょうね
ま、なんとか続けてます。（笑）
とにかくこれまでの自分の3Dの概念を変えないとLWの操作は難しいですね。
とりあえず、顔が形になってきました。



これは前回まで続けていた球体から編集していくってヤツじゃないです。
あれは捨てました(^^;)
これは、一からポイントを繋いでポリゴン化していきました。
一応、顔のモーフを考慮して笑顔とかの表状を作りやすい感じでポリゴンをはっています。結構たいへんでした。
これに比べるとShadeの自由曲面はほんとすばらしいです(^^;)

で、概念の転換ですが、これまでShadeでは3面図で形状を確認しながら編集をやってたわけですが
LWの場合はパースペクティブ・ビューでを使わないと難しいです。なんせポリゴンですから。
これだと、形状をぐりぐり動かしながらおかしなところを確認できるので
なれると3面図と同じくらい使いやすいです。
とにかくテクスチャーモードでも軽いので…
Shadeはクイックレンダ遅すぎて使えませんから。
それとShadeのパースビューは座標が現在のパースと同期してないので移動とかできませんよね。

それから、これまで悩んでいたポリゴンの分割はナイフツールってヤツを使うとそれなりにできました。
ポリゴンを一個だけとかセレクトしてこれを使うと
好きな様に分割できます。

今は、よく知らないので
ポイントをつないで一個づつポリゴンにするって方法でやってますが、
これが選択したポイントを一気に複数のポリゴンにする方法があれば
かなり今の状況が改善されそうです。

で、とりあえずHDRでレンダしてみようってことで、
サブパッチに変換してレンダしてみました。



なんかオペラ座の怪人ってかんじですね(^^;)

さて頭部を作ったら次はテクスチャーですね。

バージョン8からはポリゴンの分割方法にはいろいろなツールが加わって非常に便利になりました。
一番よく使うのは、Add Edges ですね。
簡単にポリゴンが分割できて便利です。
あとは、またポリゴンを Marge Poli で合体したりSpin Quads で入れ替えたりして自由にモデリング出来るようになりました。
もうナイフツールはまったく必要ないです。