articleList
45腕のひねり実験ムービー
44お辞儀のポーズ実験ムービー
43肩関節の実験ムービー
42モーフマップ不正によるレンダリング歪み
41JointMorph で動きを付けてみました。
40シーンファイルの不具合究明!
39半年ぶりの更新。
38ZBrush 凄えええー!!
37引き続きエンドモーフを増やしています。
36いよいよ人体で実験
35じゃあ、ジョイント・モーフは?
34デイ・ストームのチュートリアル
33UVマップをパターン処理
32脇腹を修正。
31HDRでレンダしてみました。
30皮膚のテクスチャーを変更してみました。
29さらに、発見(^^;)
28新発見(^^;)
27とりあえず、到着…かな(^^;)。
26初めて仕事にLightwaveを使ってみました。
25LWのバグの多さにはあきれます。
24ちょい作り込んでみました。
23不可解なライトウエイブのボーン。
22LWのボーン、お粗末です。
21背中とかお腹とか、ちょい修正しました。(^^;)
20腕です。
19胴体の制作。
18>一難去ってまた一難(^^;)
17問題解決。
16ライトウエイブはマニュアルがひどいなあ。
15FPrime すごいです!
14いよいよ耳を作りました。
13ラジオシティ及びHDRIレンダの簡単な基礎です。
12もう少しHDRIレンダの勉強です。
11しばらくレンダの実験です。
10さらにサスクワッチの補足です。
9シャドーマップか、ラジオシティか
8アンチエイリアスの効果
7あんまりブスなんで、ちょっと修正しました。(^^;)
6ちょうど分かれ道
5復活! ライトウエイブマスターへの道(^^;)
4道ははてしなく遠い…
3挫折寸前のライトウエイブのモデリング
2不可解なライトウエイブの操作
1LightWave 3D での HDRI レンダリング初挑戦
DigiValley
DigiValley
12
もう少しHDRIレンダの勉強です。 [ 2004/04/29 01:45 ]
さて、次の二つの画像、何が違うのでしょうね。
一つのパラメータを除いて全ての設定が同じなんです。
前回の方の記述にもでてきましたよね。
これは背景画像の張り込む角度が違うんですねえ。
たったそれだけ!(^^;)
張り込む画像を90度ずらしただけでこんなに変わっちゃうんですよ!!
要するに、背景とは何かというと、シーンを囲む巨大な仮想球体の様なものなんですが、その張り込む位置をずらしてるわけです。
ずらすことによって画像の明度差がずれ、そのまま環境の光の状態を激変させているわけです。
ていうかレイトレーシング(ラジオシティでも)でライトを一個もいれずにレンダすれば真っ黒になるのが、
このHDRIレンダでは画像の明度差をライトの代わりに使うわけですから
あたりまえといえば当たり前ですが。
ま、とにかく同じ画像ですら、角度を変えるだけでこれだけ色調が変わるんですから、
背景の画像を変更することで、それこそ無限の変化が存在することになります。
また、このレンダ法でよく出くわすのが、レンダ結果が真っ黒になったり、また真っ白になったりなんですが、原因はこの辺でしょう。
さて、最初のパターンのように、レンダ画像が真っ白に跳んだ場合、どうするか。
その対処法ですが。
これは画像を背景に張り込むための、主にHDRIで使用する「Imae World」というプラグインです。
一番下のBrightnessを調整することで、明るさを加減することができます。
Brightness33%
Brightness22%
で、やはりこのままでは立体感が弱いので、スポットを1個追加してメリハリを出したいと思います。好みですけどね。
Brightness 22%へスポット追加画像
さてこれだと髪が暗すぎますね、
その場合はsasquatchのpixel filterで髪が受ける光量を増やして上げます。
sas増加
とまあ、こんな感じです。(^^;)
それでは、ごきげんよう…ってことにならないんですねえ(^^;)
<brHDRってずいぶんめんどうくさいなって思われましたか?
いや、なんのことはない、実はそれ用のプラグインがあるんですね。
Image Editer にあるHDR Explosure てのがそれで、これで簡単に背景の光量を調整することができます。
下のがそのフィルターを入れる前と入れた後のです。
色調がこれまでと違うのは背景画像の張り込み位置が違うからです。
一つのパラメータを除いて全ての設定が同じなんです。
前回の方の記述にもでてきましたよね。
hdr01
hdr02
たったそれだけ!(^^;)
張り込む画像を90度ずらしただけでこんなに変わっちゃうんですよ!!
要するに、背景とは何かというと、シーンを囲む巨大な仮想球体の様なものなんですが、その張り込む位置をずらしてるわけです。
ずらすことによって画像の明度差がずれ、そのまま環境の光の状態を激変させているわけです。
ていうかレイトレーシング(ラジオシティでも)でライトを一個もいれずにレンダすれば真っ黒になるのが、
このHDRIレンダでは画像の明度差をライトの代わりに使うわけですから
あたりまえといえば当たり前ですが。
ま、とにかく同じ画像ですら、角度を変えるだけでこれだけ色調が変わるんですから、
背景の画像を変更することで、それこそ無限の変化が存在することになります。
また、このレンダ法でよく出くわすのが、レンダ結果が真っ黒になったり、また真っ白になったりなんですが、原因はこの辺でしょう。
さて、最初のパターンのように、レンダ画像が真っ白に跳んだ場合、どうするか。
その対処法ですが。
これは画像を背景に張り込むための、主にHDRIで使用する「Imae World」というプラグインです。
imgWP
hdr03
hdr04
で、やはりこのままでは立体感が弱いので、スポットを1個追加してメリハリを出したいと思います。好みですけどね。
hdr05
さてこれだと髪が暗すぎますね、
その場合はsasquatchのpixel filterで髪が受ける光量を増やして上げます。
hdr06
とまあ、こんな感じです。(^^;)
それでは、ごきげんよう…ってことにならないんですねえ(^^;)
<brHDRってずいぶんめんどうくさいなって思われましたか?
いや、なんのことはない、実はそれ用のプラグインがあるんですね。
Image Editer にあるHDR Explosure てのがそれで、これで簡単に背景の光量を調整することができます。
下のがそのフィルターを入れる前と入れた後のです。
色調がこれまでと違うのは背景画像の張り込み位置が違うからです。
data
Other Menu
prev
|
next
Date : 2004/04/29 01:45
Posted by valley | | Edit |
avater