近況報告のコーナーです。

引き続き、当サイトのことなど…

検索ズクリプトの最適化のために
CGI部分の文字コードを「EUC」にしました。
Shift-JISだとどうしても検索する時に
ヒットしない文字があるんですよね。

たとえば「ハート」「ボーン」とかのカタカナのまん中の
伸ばす文字、これがShift-JISだと
ヒットしないんですねえ。

通常はヒットするんですが
検索結果を表示する時、
どこが検索文字かすぐ解るように
検索部分の色を変更するようにしたんですが
この処理を加えると
ヒットしないんですよ

いろいろ試したんですが
今の私の技術では無理でした。
で、最後の手段として文字コードを変更したわけです。

スクリプトの部分だとエスケープ記号で
処理できるんですがね。
でもこれでパターンマッチがかなり楽になりますね。

■付録
まあ、このShift-JISの文字化けの問題は
初めて遭遇した時はびっくりしましたねえ。
といっても去年の夏頃、(^^;)
私のサイトのメタタグに「バフィ/恋する十字架」って
キーワードを入れているんですが(^^;)
この「十」とその後ろの文字が文字化けするんですよね。
こういう文字は他にも
「― ソ Ы ? 噂 浬 欺 圭 構 蚕 十 申 曾 箪 貼 能 表 暴 予 禄
兔 喀 媾 彌 拿 杤 歃 濬 畚 秉 綵 臀 藹 觸 軆 鐔 饅 鷭 」
とありまして、
特にカタカナの「ソ」とかはよく使うだけに
悩みましたよ。
対処法は文字の直後にエスケープ記号「\」を入れることで
回避できます。お困りの方はおためしを。

引き続き、検索のスクリプトです。

検索の方法をindex関数からパターンマッチに変更して
欧文の大文字・小文字の区別を無くしました。

これで、少しは使いやすくなりました。

あとは画像にキーワードを埋め込む方法だけですね。

このサイトの検索部分ですが
キーワードを複数入力する時は
半角スペースで区切らないとエラーになっていましたが
全角スペースでも出来るようにしました。

大崎氏のサイト、Perlメモに
詳しい対処法が載っていました。
こちらにも非常に感謝です。