全米興行成績　TOP10の話題から

IMDb で公開している、昨日までのウイークエンド3日間のランクです。
[ ]で囲っている数字は、一館あたりの興行平均です。

Rank	Title	Weekend Total [screen avg.]	Cumulative box office
1.	Madagascar	$28,700,000 [$6,929]	$101,000,000
2.	The Longest Yard	$26,100,000 [$7,182]	$95,804,000
3.	Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith	$26,000,000 [$7,123]	$308,804,625
4.	Cinderella Man	$18,600,000 [$6,614]	$18,600,000
5.	The Sisterhood of the Traveling Pants	$10,245,000 [$4,051]	$13,987,000
6.	Lords of Dogtown	$5,700,000 [$3,056]	$5,700,000
7.	Monster-in-Law	$5,300,000 [$1,752]	$70,385,000
8.	Crash	$3,300,000 [$2,501]	$40,965,620
9.	Kicking & Screaming	$2,100,000 [$1,143]	$47,500,000
10.	Unleashed	$889,576 [$1,547]	$23,603,583
Weekend box office data supplied by and copyright ACNielsen EDI©2006

3週目にしてついにトップから落ちましたが「Star Wars: Episode III」まあ、3億ドルも稼げば十分でしょ。(^^;)
で先週の2-3位がそのままズリズリっと繰り上がり1位です(^^;)
ふたつともコメディで約1億いってますから結構面白いんでしょうね。
そのため今週の新作3本も影が薄いです。

「Cinderella Man 」はラッセル・クロウとロン・ハワードの実在のボクサードラマ。ビューティフル・マインドのスタッフ再集結だそうです。

「The Sisterhood of the Traveling Pants」これはパンツとはいってもジーンズのことで(^^;)
16歳目前の少女達の一夏の体験を、（一週間交代ではくために買った）一本のジーンズが紡いでいくみたいなお話。

「Lords of Dogtown」これはスケート・ボードを世界的に広めた少年達のお話。
スケート・ボードといえば私は「Back to the Future」のマイケル・J・フォックスを思い出しますねえ。
あれみて、はじめてスケート・ボードって面白いなあと思いましたけどね。