あとファンタジーの定番といえば
妖精か魔女かってところですが、
フェアリー関連の文献などでは
魔女も妖精として紹介されたりしていますので
妖精のコーナーです。
とはいっても、
妖精らしい妖精を作ってませんねえ(^^;)
裸の女性に単に羽を付けただけジャン
なんてことは言わないでくださいね。
elf
がそうですが(^^;)
fountain
は、まあ、はっきり言って
水面に裸の女の子がいるってだけなんですが(^^;)
なんとなく湖の妖精みたいで良いかなあと…(^^;)
dame-du-lac
は、最初から明確なイメージがありました。
ちょうどその頃、映画で魔女の映画を見て、
古~い湖水から太古の魔女が復活するって話で
湖の怪しげな描写がかなり印象的だったのです。
製作法もshadeでレンダリングした女性と枯れ枝・流木を
Bryceへインポートして
レンダリングしたものです。
この二つのソフトの併用はとても面白いんですが
いかんせん編集がめんどくさい(^^;)
cybermermaid
はマーメイド日本語で人魚です(^^;)。
一応、人魚も妖精の仲間なんですね。ただ…
DRAWINGのコーナーでも紹介してますが、
正確には妖精と言うよりはバーチャルキャラクタかな。
ningyohime.com の webMaster、himeさんをイメージしてつくりました。
merrow
は背景とかを
さらにコンセプトに添うようにしたもの。
spring-come
は同じくサイトで知り合った
甘栗本舗のマロンさんのイベント
「桜宴会」へ出品したものです。
桜の花は目立つポイント数カ所をモデリングしただけで
他は総てマッピングです。
まあ、あとは妖精といえばレプレコーンとかブラウニーとか
いわゆる悪戯ずきな男の妖精がいますが
どうも男をつくるのは…(^^;)
DATA :
Modeling, Rendering : Shade
Texture : PhotoShop.